近年はフリマアプリのなかでもメルカリとラクマが特に人気ですが、その背景には後払い決済の機能があります
たとえば、メルカリでは「メルカリ月イチ払い」、ラクマではPaidy (ペイディー)という後払い機能があり、これは現金化にも応用ができます。
『携帯キャリアの決済が限度額のため現金化できない・・・』
『バンドルカードのポチッとチャージが満額になってしまった・・・』
もし現在こうした状況で困っている方には、ここで紹介する現金化の方法が役に立つかもしれません。
ただし、メルカリやラクマでは本方法で不可欠なAmazonギフト券の売買が禁止されています。
このため、以降の方法を実践すると利用規約違反によるアカウント停止といったリスクがあり、その実施には自己責任が伴います。
このようにお困りの方がいれば、このページでまとめている方法がお役に立つかもしれません。
メルカリやラクマの後払い決済を利用した現金化とは?
もしかすると本ページを訪問された方の多くが、メルカリやラクマでAmazonギフト券を検索した経験があるかもしれません。
現在ではす広く周知されていますが、メルカリやラクマにおけるAmazonギフト券の売買は禁止事項となっているため、これらを出品登録してもサイトパトロールによって削除されます。
このため、これらのサイトにおけるAmazonギフト券の購入は不可能と思われますが、Twitterアカウントを利用した入手方法があります。
たとえば、Twitterで「メルカリ Amazonギフト」、「ラクマ Amazonギフト」といったキーワード検索をかけると、下記のようなユーザーが表示されます。
プロフィール欄を参照すると、こうしたユーザーはTwitterで購入者希望者を集め、DMを介してメルカリやラクマでAmazonギフト券を販売していることが分かります。
なお、この方法の概要は以下のとおりです。
TwitterでAmazonギフト券の販売者を検索する
TwitterのDMを利用してAmazonギフト券の購入依頼をする
メルカリやラクマに依頼した商品が出品される
当該の商品をこれらアプリの後払い機能で購入する
TwitterのDMでギフトコードを受け取る
buycaでAmazonギフト券を額面の90%で売却する
数日後に受取連絡をする
以上のように販売者との手続きに少々手間がかかりますが、スマホがあれば誰にでもできる手法といえます。
ただし簡単な方法ゆえに一定のリスクもあることから、詳細な手順の前にまずは注意点についてみていきましょう。
メルカリやラクマの後払い決済を利用した現金化の注意点
ここからは、メルカリ月イチ払いやPaidyなどの後払い決済による現金化で注意したいポイントを紹介していきます。
先に述べたように、メルカリやラクマではAmazonギフト券の取り扱いが禁止されており、そのペナルティの一つにはアカウントの利用停止があります。
これは比較的軽微な罰則かもしれませんが、メルカリの利用には本人確認が必須のため、本アプリを今後利用できなくなるリスクも考えられます。
こうしたペナルティを避けるため、現金化にメルカリやラクマの後払い決済を利用する場合には以下の3点に注意しましょう。
・アプリのメッセージ機能において、Amazonギフト券を話題にしない
・出品後は少し時間をあけてから購入する
・受取の連絡は翌日以降とする
以上が注意したい3点の概要で、これらの共通点は通常の取引を演出していることです。
特にメルカリとラクマはサイトパトロールが厳重なため、取引に不自然な点があると先のペナルティにつながる恐れがあります。
当然ながら取引時に利用するメッセージ機能もパトロールの対象であるため、取引のやりとりの際に「Amazonギフト券」「ギフトコード」といったキーワードを使うのは危険です。
また出品後すぐの購入についても、何度も繰り返すと監視対象となるおそれがあります。
このため、購入の際には出品後に5~10分の時間を空けてから手続きをするのがよいでしょう。
もう1点注意したいのは、受取連絡は購入した翌日以降にすることです。
一般的に出品物は郵送されるのが前提であり、購入した当日中に受け取るのは不自然なため、受取連絡はその翌日以降にしましょう。
万一、Amazonギフト券の売買がみつかると本人だけでなく販売者側にもペナルティが課せられるため、取引の際には上記のポイントすべてに注意が必要です。
※もちろんこれで万全というわけではありません。
メルカリやラクマの後払い決済を現金化する手順・方法
ここまではAmazonギフト券の購入に関する注意点を紹介してきましたが、以降は現金化の詳細を含めて最初から手順をみていきましょう。
なお参考までに、先に紹介した全体手順は以下のとおりです。
TwitterでAmazonギフト券の販売者を検索する
TwitterのDMを利用してAmazonギフト券の購入依頼をする
メルカリやラクマに依頼した商品が出品される
当該の商品をこれらアプリの後払い機能で購入する
TwitterのDMでギフトコードを受け取る
buycaでAmazonギフト券を額面の90%で売却する
数日後に受取連絡をする
それぞれについても詳しく解説していきます。
TwitterでAmazonギフト券を販売しているユーザーを探す
まずは最初にTwitter上で「メルカリ Amazonギフト」や「ラクマ Amazonギフト」といったキーワードで検索します。
なお、現在Twitterのアカウントを持っていない場合には、電話番号の認証も含めて新規のアカウント作成をしましょう。
この際、電話番号認証をしていないとDMのやり取りのときにロックされる可能性があります。
先のキーワード検索をかけると、上記のようなユーザー表示がでてきます。
なかには疑わしいユーザーもいるため、取引候補を探す際には公開されている取引内容を確認しましょう。
なお、私の場合は左上のユーザーに依頼しました。
TwitterのDMでAmazonギフト券の購入を依頼
『TwitterのDMでAmazonギフト券の取引を依頼』
先の手順でAmazonギフト券の取引相手を決めたらDMで連絡をとります。
このDMはTwitterアカウントのプロフィール欄の「メッセージ」から送信できます。
参考までに、メッセージの例文を以下に紹介します。
メルカリ(ラクマ)でAmazonギフト券10,000円分を購入したいです。
自分のユーザー名は〇〇で、評価は〇〇です。
よろしくお願いします。
なお、このメッセージに対する返信は遅いのが普通なので、送信後はしばらく待機となります。
メルカリやラクマで適当な商品が出品される
先の取引相手がメッセージを確認すると、メルカリやラクマに当該の商品を出品します。
その後、この出品物のURLが送られてくるので購入手続きに移りましょう。
メルカリやラクマに出品された商品を後払いで購入する
送付されてきたURLに従い、商品ページを開いて購入ボタンを押したら、後払い決済を選択します。
この際、売上げやポイントがある場合にはそれらを選択しても問題はありません。
TwitterのDMでギフトコードを受け取る
以上の購入手続きが完了したら、Twitterのメッセージでその旨を取引相手に報告しましょう。
通常であればメッセージが確認された後、5~30分程度でギフトコードが返信されてきます。
buycaでAmazonギフト券を90%で買い取りしてもらう
ギフトコードを入手した後は、当サイトおすすめの1つであるギフトグレースサイトへ行きAmazonギフト券の買い取り手続きを進めていきます。
ギフトグレースでは初めて利用するユーザーの買い取り率が驚異の90%となっており、超高換金率で現金化することが可能です。
ギフトグレースとかかる時間はおおよそ1時間前後となりますが、もしお急ぎの場合は買取ボブだと90%の換金率で30分前後の時間となります。
それぞれの詳しい情報は以下のページでも確認できます。
入金が確認できたら現金化完了となります。
お疲れ様でした!
1~2日後に受取連絡をする
なお、現金化した後には取引相手への受取連絡も忘れずにしましょう。
先述したとおり、一般的な取引を演出するためにも受取連絡は購入の翌日以降にするのが基本です。
メルカリやラクマの後払い決済の現金化まとめ
以上、メルカリ月イチ払いやラクマのPaidyの後払い決済を利用した現金化について紹介しました。
上述のとおり、この方法はAmazonギフト券の売買が禁止されているメルカリやラクマでは利用規約違反となるため、アカウント停止などの罰則のリスクを伴います。
従って、もし実践する場合には自己責任となることにご注意ください
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