みなさんがご利用している、とても便利な『バンドルカード』!
この『バンドルカード』の支払いが
もしも、遅れてしまったら一体、どうなるのでしょうか?
大切な行事等もしくは物入りが続いていてしまったことによりバンドルカードの返済をすっかり忘れてしまい気が付いた時には支払い期日を過ぎてまさに、後の祭り状態で顔面は真っ青!
もしくは支払い金額が多くてバンドルカードへの支払う金額の余裕がなくなってしまっていた。
等、色々な理由の方がいらっしゃると思います。
バンドルカードの支払いが遅れてしまったぁ〜。
『ポチッとチャージ』でチャージした金額は翌月末日までに手数料を含めた金額を返済しなければなりません。
ですが、上記に記載していますが何かの理由で返済日に返済出来なかった方も多いと思います。
もし、支払日に返済できなかった場合ですが以下のような事態になってしまいます。
① バンドルカードの使用停止
② ポチッとチャージ利用申し込み金額上限の制限
③ 第三者への債権譲渡
④ 支払い期限翌日から支払い日に到るまでの遅延損害金の請求
以上、4点の手続き対応がされるようです。
今回は、そんな方々へ対応策を解説していきます。
バンドルカードの返済が遅れた場合
バンンドルカードの『ポチッとチャージ』の返済が遅れてしまった場合には以下の事態が起こる可能性があります。
バンドルカードの使用停止
バンドルカードでの支払い遅延・滞納ではカードの利用停止です。
返済支払い期日を過ぎてしまった時点からカード利用停止になる可能性が高いです。
また、確実ではないですが返済完了後からカード利用停止が解除され利用可能になるようですが契約者の状況によっては利用開始日が違っているようですので基本、返済忘れがないようにしましょう。
ポチッとチャージ利用上限の制限
バンドルカードでの支払い遅延・滞納が起きると『ポチッとチャージ』利用金額上限が制限されるようです。
制限とは上限金額が下がる(減額)、と言うことです。
何回も支払い遅延・滞納が続いてしまうと『ポチッとチャージ』利用停止にもなるようです。
第三者への債権譲渡
残念ながら、バンドルカードへの返済が続いてしまうとバンドルガードでの返済金回収が不能になる為、その時点で第三者への債権譲渡が行われてしまいます。
返済日に返済できなかった場合は債権(バンドルカードの『ポチッとチャージ』で借りた金銭・手数料)を第三者に譲渡し譲渡を受けた会社が法律に基づき回収を始めます。
回収当初は郵便物・電話・メールで督促の案内がされますが対応状況によっては裁判沙汰まで発展しますのでもし、すぐに返済出来ない場合でも誠実に対応する事をお勧めします。
支払い期限の翌日から支払いまでの遅延損害金の請求
バンドルカードの『ポチッとチャージ』支払い遅延・延滞が起こった場合、支払い期限の翌日から支払い完了日までの遅延損害金が発生します。
これは、返済金・手数料に支払い期限日から支払い日までの遅延損害金額が加算された金額を支払うようになってしまいますので注意してください。
支払い期限日から1日ごとに年率14.6%の延滞料金が発生します。
遅延損害金額の計算はこちらから
参照 : 利息計算BIGLOBE
例えばポチッとチャージ20000円の場合手数料815円30日遅延の場合
遅延損害金額は30日で249円になります。
ポチッとチャージの返済が遅れそうな場合の対応策
まず、遅れてしまった場合は今後のバンドルカード利用に関してレッドカードをもらってしまったような物になってしまいます。
ですから、親からでもいいのでお金を借りて返済した方がいいと思いますがやはり、トラブルの原因に発展するかもしれませんのでいかにお勧めするリンクをご紹介しますので参照してください。
まとめ
いかがでしたか。
今回のように残念ですが、返済に遅れてしまった方は以後返済・支払日に遅れないようにしましょう。
また、今後遅れないようにカレンダー・スマホや手帳に返済日スケジュールの記載漏れが無いように心がけましょう。
返済予定日を把握しておくことによってもし、返済が遅れそうな場合に早期対応が可能になりますので返済の遅れが未然に防げるはずです。
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